日本人が知らない
ちょっといい英語 U
                                 by 佐々木 隆

034「愛情」
Love is patient; love is kind and envies no one. Love is never boastful, nor conceited, nor rude;
Never selfish, not quick to take offence. Love keeps no score of wrongs…. Love will never come to an end…. In a word, there are three things that last for ever: faith, hope, and love; but the greatest of them all is love.  (1 Corinthians. 12:4−13:13)
愛は忍耐強く、愛は寛大である。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。無作法 をしない。自分の利益を求めない、いらだたない、不義を喜ばない。…愛はいつまでも絶えること がない。…このように永遠に続くのは、信仰と希望と愛の3つである。このうちで最も大いなるも のは、愛である。(佐々木隆訳)

〔出典〕 『新訳聖書』の「コリント人への手紙 第1」の第13章第4節から第13章第13節の台詞。(一部省 略)

〔英語の解説〕 patient「忍耐強い」、kind「寛大な」、envy「ねたむ」、boastful「自慢好きな」、conceited「う ぬぼれる、思い上がる」、rude「粗雑な、無作法な」、selfish「自分勝手な」、quick to take offence「怒りっ ぽい」、nor「〜しない」、score「原因」、wrong「悪いこと」→「不義」、in a word「要するに、簡単に言えば」、 last「続く」、for ever「永遠に」。

〔内容の鑑賞〕 「コリント人への手紙 第1」の第13章第4節から第8節の部分は特に結婚式などで使用さ れることが多いところです。しかし、第13節の「最も大いなるものは愛である」の部分が最も重要なように 思えます。英語の表現も聖書によっては多少ことなりますが、内容に違いはありません。結婚式などで は、新郎新婦の誓いの言葉の前説としてよく取り上げられますが、「愛」はふたりだけのものではありま せん。「愛」とは、すべての人に降り注がれるものです。結婚式に列席したすべての人に「愛」が降り注が れることが何よりでしょう。





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