053 日本製のトイレ

 

Japanese toilets can flush two ways.  One uses less water――for obvious reasons!――so that water isn’t wasted.  Why don’t toilets around the world have this dual function?

(出典 『ワンガリ・マータイさんが日本で見つけた言葉』)

 

(英語の解説)

flush「流れる」、two ways「2方式」、waste「浪費する」

 

(英語の内容)

日本製のトイレ製品には、「大」と「小」によって使う水量を節約する工夫がなされています。(2方式で水が流れる)それも当たり前のように。(明白な理由のためにひとつはより少ない水を利用するので、水が無駄にされません)しかし、世界にはこんな簡単な理由な機能さえ付いていないトイレの方が多いのです。(この2つの機能[大と小]がついていない)

 

(著者紹介)

ワンガリ・マータイ (Wangari Maathai, b.1940) ケニア出身。環境保護活動家。アメリカン・カンザス州立大学卒業。ピッツバーグ大学で修士号、ナイロビ大学で博士号(獣医学)を取得。東アフリカ初の女性博士となる。1971年にナイロビ大学初の女性教授。1977年にグリーン・ベルト・ムーブメントを設立。1986年にアフリカン・グリーン・ネットワークに改称。2002年国会議員となり、2003年から環境・天然資源副大臣を務める。200410月に「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」のため、環境分野の活動家として初めてノーベル平和賞を受賞。なお、2005214日から10日間、京都議定書関連行事出席のため来日した際に、日本語の「もったいない」という言葉に感銘を受け、この言葉を世界に広める決意をしたと言われている。

 

(もっと読みたい人の為に)

プラネット・リンク編『ワンガリ・マータイさんが日本で見つけた言葉』マガジンハウス、20056

 

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